2025年にアニメ放送が決まっている「Summer Pockets」の面白い所をご紹介

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2018年、keyの13作品目となるSummer Pockets

2025年にアニメ放送も決まっている本作のあらすじや面白いと思えた所などをご紹介したいと思います。

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①あらすじ

夏休み、主人公鷹原羽依里は亡き祖母の遺品整理のために訪れた烏白島で、叔母の岬鏡子と二人で遺品整理をする傍ら、島で出会った新しい仲間との島の生活を楽しみ、夏休みが終わるのを惜しく思うようになっていく

引用:ホームぺージより

②登場人物

鷹原羽依里

本作の主人公で高校では水泳をしていたが、とある事情で水泳から離れ居場所を失う。そんな時に、叔母から遺品整理の手伝いで烏白島を訪れる。

 

鳴瀬しろは

クールで、人見知りをする島の少女。親しいのは肉親である祖父ぐらいで、島では孤立している。

 

空門 蒼

男女分け隔てなく友達感覚で接してくる島の少女。島の駄菓子屋でバイトをしていて、老若男女問わず慕われている。

 

久島鴎

島で出会った不思議な少女。いつでも大きなスーツケースを引いている。中に何が入っているのかは絶対教えてくれない。この島には主人公と同じくこの夏だけ滞在する。

 

紬ヴェンダース

島の灯台の近くに現れる少女。真面目で素直なドイツ系ハーフで、夏休みを利用して「やりたいこと探し」をしている。

 

野村美希

烏白島少年団の治安維持執行部に所属している少女。自作の海賊水鉄砲「ハイドログラディエーター改」で、島の風紀を乱したものを容赦なく撃つ。

 

水織静久

本土にある、島に住むみんなが通う学校の生徒会長。夏休みは、紬に遭うために島にやってきている。なにやら何かに対する愛情は強いとか

 

加藤うみ

この夏休み、加藤家にやってきた主人公の又従妹にあたる少女。チャーハンに並みならぬ熱意を持つ

 

神山識

烏白島にやってきた旅好きの少女。日本の各地を歩き回り「鬼の昔馬橋」を集めている。烏白島にも、この島に残っているという鬼の伝承を聞きに訪れた。

引用:ホームぺージより

③Summer Pocketsの面白さを

Summer Pocketsの面白いと思わせてくれるストーリーの展開として3つあると感じます。

・先の展開がよめない

・考察が生まれやすい

・ギャルゲーじゃない…

このような感じだと思います。一つ一つ説明していきます。

 

3-1先の展開がよめない

みなさんは物語の先を予想しやすい物語を面白いと思いますか?個人の感想を混ぜてしまうのですが、私は面白いとは感じません。

Summer Pocketsはその先の展開を予想するのが難しかったです。まさかそうなるの!?と思える場面もありました。

そういった先が読めない物語でSummer Pocketsは面白いと感じます。

 

3-2考察が生まれやすい

先ほどの物語の展開のところと被るところがあるのですが、先の展開がわからないのでこうじゃないのか?と考察をしながら物語を進められます。また、物語をすべて見ても明かされていないところがあったりして面白いと感じます。

特に叔母のところはすごく不思議が残り考察が多くなります。これはぜひプレイしていただきどこに謎が残るのかを確認していただき一緒に考察してみたいです。

 

3-3ギャルゲーじゃない…

最後は普通のギャルゲーじゃないです。ヒロインと親密度をあげてラブラブするのは変わりはないのですが、本作は少し話が暗いです。急にホラーなのかという場面になったり、重い話になったりとギャルゲーではあるのですが、少し違うと感じます。ただそこから各キャラクターは克服していく姿が見られるのが面白いと思えるところです。

④私は泣きました

色んなレビューなどを見てきた方はわかると思いますが、本作品は本当に感動します。

私個人の感想になってしまうのですが、蒼ルートが一番好きですね。特に最後の主人公と蒼の最後のシーンはすごく良いイラストでした。

これはぜひプレイしてください!ネタバレは避けたいのでふわっとしたことしか言えませんが本当におすすめです。

引用:ホームぺージより

⑤まとめ

いかがだったでしょうか?

キャラクターがカワイイだけではなく、ストーリーが予想しずらく、クリアをしても謎が残ること、また明るいギャルゲーかと思ったら全然違うためノベルゲームをあまりプレイしない私でも全部プレイしておすすめできる1本でした。誤字脱字も少なからずあったのですが、それでもいい作品です。みなさんもぜひプレイしてみてください。

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