やり込み要素満載!?学校を目指して戦う「DEAD OR SCHOOL」をレビュー

ゲーム
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2019年に3人という少数人数で作成された2Dアクションゲーム「DEAD OR SCHOOL」

本当に3人で作成されたのかと疑いたくなるほどによく作り込まれた本作品を実際にプレイしてみて感じた事をご紹介したいと思いますので最後まで見てくださると嬉しいです。

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①あらすじ

ゾンビの汚染によって地上から地下へと追いやられた人類は、地下での生活を送っていた。そんなある日、主人公ヒサコの祖母から「学校」の話を聞く。ヒサコは学校に通うことを夢見て地上の奪還を目指し戦う。

②キャラクター

  • ヒサコ

本作の主人公である。

運動神経と不屈の闘志と天然の思考の持ち主

夢は「沢山の友達を集め、学校で遊ぶ」

ちなみに勉強は苦手

 

③ゲームシステム

2Dアクションゲーム。プレイヤーはマップを埋めていきメインミッションを進めていく。

その他にもマップ上にはサブミッションや救助者など多くのやり込み要素が含まれていている

 

3-1武器強化

敵を倒すと経験値が貰えるが、その他にも武器や素材などがランダムでドロップする。これらを専用の機械を使い、武器のカスタマイズをすることができる。以下が実際に行えることです。

・武器のレベルアップ

・武器が持っているアビリティの変更

・武器のアタッチメント追加

などなどがあります。

 

3-2スキルツリー

ヒサコは3つの武器を使うことができる。

・ソード

・マシンガン

・ランチャー

これらを使って敵と戦うのだが、スキルツリーはレベルアップするとポイントが貰え、各武器のスキルを強化できる。

・ソードの耐久力を高める

・マシンガンのリロードを早める

などなど色んなのがあるので、高めるスキルによって戦闘も変わってくる。

④実際にプレイしてみた感想

実際にプレイしてみて感じたのはやり込みが好きな人はおすすめできますが、逆にカメラワークやレベル調整などが悪いと感じました

 

4-1やり込み要素が満点

ゲームシステムでもお話しました本ミッションの他にもサブミッションや救助などが存在します。ミッションや救助するとヒサコ達のセーフティゾーンである電車の車内に集まりだしてきますのでやり込み要素としてはすごくいいと感じました。

4-2カメラワーク

Steamなどでちらほらとカメラワークのところを指摘している方がいますが、私もそこを感じました。広く映しすぎて、逆に自分がどこにいるかが見つけづらい事がおきてしまいます。戦闘中はもちろんマップ上ではジャンプをして障害物などを超えたり、するのですがやりづらく何回も落ちてしまいます。

4-3レベル

これは武器とキャラクターのレベルが次のステージでは通用しないということです。なので次のステージに行くと度々レベルアップをしなければいけないため非常に時間がかかります。

 

⑤まとめ

いかがだったでしょうか?

発売当初、戦闘で服が!?という衝撃を今でも覚えています笑

地上を目指す理由が学校ってあるいみヒサコにとって学校の憧れがすごいなと感じました。ただ物語を進めていくうちにつれて色んなドラマが見られいい作品だと思います。

ただし、戦闘面では少し残念だと感じました。

しかしカメラワークやレベル調節はもう少ししてほしいと思えました

本作は非常に惜しいと思いますがやりごたえがあり、価格も2500円と非常にお安い一本なのでぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこれまで、最後まで見ていただきありがとうございました!!

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